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画家のブックデザイン~装丁と装画からみる日本の本づくりのルーツ~
小林 真理
著
発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784416718216 |
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商品コード |
1028551281 |
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NDC分類 |
022.57 |
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本の性格 |
学生用/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028551281 |
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著者紹介
小林 真理(著者):企画制作会社(株)スタルカ主宰。アートディレクター、画家、装丁家、美術ジャーナリスト。日本図書設計家協会会長・代表理事。編著に「和のうつわ」「芹沢銈介・装幀の仕事」など。
内容
書棚で光を放つ永遠の名著と美装本。時代の潮流の中でも色褪せぬ魅力の「画家の装丁」を一挙紹介。安野光雅 氏、推薦!「日本を代表する装丁家・小村雪岱など、優れた画家の仕事の一群に私も加えて戴き大変光栄です。」 ─安野光雅【本書 まえがきより抜粋】電子メディアの発達により紙による印刷文化が見直されつつある今日、敢えて紙の本の持つ役割と本のデザインの重要性を考えてみたい。現在では本の装丁を「ブックデザイン」と呼ぶことが定着し専門家が活躍している。だが、昔は画家が意匠を凝らして装丁するものだった。今後、電子書籍の本格的な普及を予想する声もあるが、この機会に改めてブックデザインの源流である「装丁と装画」を見直し、その重要性と楽しさをお伝えしたい。著名な画家による美装本を取り上げ、木版印刷や製紙、製本技術など日本の優れた造本文化の魅力にも迫りたい。明治から昭和初期の名著には美術工芸品かと思うほど粋な装飾が、美しい絵と文字とともに施されている名装丁が多い。読書が娯楽の中心にあり活字文化が華やかだった時代、本は暮らしの中で輝きを放っていた。■登場する画家・装丁家橋口五葉小村雪岱木下杢太郎岸田劉生竹久夢二恩地孝四郎中澤弘光川端龍子杉浦非水藤田嗣治東郷青児佐野繁次郎棟方志功村山知義武井武雄芹沢銈介中川一政安野光雅司修■目次はじめに装丁概論橋口五葉/小村雪岱/木下杢太郎/岸田劉生/竹久夢二/恩地孝太郎/中澤弘光/川端龍子/杉浦非水/藤田嗣治/東郷青児/佐野繁次郎/棟方志功/村山知義/武井武雄/芹沢銈介/中川一政/安野光雅/司 修作家略歴Biography主要参考文献***************************************************