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不在の臨床~心理療法における孤独とかなしみ~(アカデミア叢書)
日下 紀子
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,202p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784422116631 |
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商品コード |
1024684961 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024684961 |
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著者紹介
日下 紀子(著者):京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導学講座)単位取得退学。博士(教育学)。臨床心理士。日本精神分析学会認定心理療法士スーパーバイザー。
内容
技術の発達により私たちは「待たなくても済む」社会を生きています。しかしそのようななかでも、リアルな人と人の間ではどうしても、目の前にこの人が「いる/いない」こと、こころの内にあの人が「いる/いない」ことが、私たちの生きる力に大きな影響を与えてはいないでしょうか。それは心理療法も同じで「セラピストの外的ないる/いないと内的ないる/いないが(常に移ろいながら)重要となってきます。本書はそうしたプロセスを「孤独」「さびしさ」の視点から読み解きます。