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病気の子どものこころの世界~描画・箱庭・物語づくりから見えてくるもの~
角田 哲哉
著
発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
193p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784422116808 |
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商品コード |
1027474496 |
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NDC分類 |
146.82 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027474496 |
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著者紹介
角田 哲哉(著者):1958年生まれ。聖徳大学大学院児童学研究科博士前期課程修了、放送大学大学院文化科学研究科臨床心理学プログラム修了。放送大学障がいに関する学生支援相談室准教授。
内容
教師として、心理臨床家として20年以上にわたって病弱教育の現場に立ち続けてきた著者が描き出す病気の子どもたちのイメージの世界。慢性疾患や精神疾患、発達障害で苦しむ子どもたちに特徴的な表現とはどのようなものか、そしてそれらは心理臨床的な関わりによってどのように変化していくのか。先の見えない暗闇の中で必死に格闘しながらも前に進んでいく子どもたちの魂の物語を41の事例、100点以上もの作品で紡ぎ出す。