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事例研究の考え方と戦略~心理臨床実践の省察的アプローチ~
山本 力
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
166p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784422116839 |
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商品コード |
1028111633 |
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NDC分類 |
146.07 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028111633 |
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著者紹介
山本 力(著者):臨床心理士。博士(心理学)。就実大学大学院教育学研究科教授、岡山大学名誉教授。著書に「喪失と悲嘆の心理臨床学」など。
内容
事例研究とは何か、なぜその事例を取り上げるのか、どの視点から事例を捉えればよいのか、クライエントの許可をどのように考えるのか……。事例研究を進める上でぶつかる疑問や個人情報の問題、臨床記録の書き方、執筆を進める上でのポイントなど、著名学会誌編集委員も務めた著者が、40年にわたる自らの臨床経験を振り返りながら、事例研究の意義と方法について思索を深め、自らの実践知と戦略的アプローチに言葉を与える試み。