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イラストでわかるやさしい解剖学(「科学のキホン」シリーズ 4)
ケン・アシュウェル
著
久保 美代子
翻訳
野田 泰子
監修
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
191p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/解剖・組織・発生学 |
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ISBN |
9784422400785 |
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商品コード |
1037228228 |
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NDC分類 |
491.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037228228 |
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著者紹介
ケン・アシュウェル(著者):ケン・アシュウェル(Peofessor Ken Ashwell)
B. Med. Sc.、M.B.、B.S.、Ph.D.。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学教授として医学部、理学部の学生に解剖学を教えている。主要な研究テーマは脳の発達。科学雑誌への寄稿や人体解剖学、脳構造に関する著書などの執筆活動も行っている。
久保 美代子(翻訳):久保美代子(くぼ・みよこ)
滋賀在住の翻訳家。大阪外国語大学卒業。おもな訳書に、ロザリー『ベン・ロザリーが描く 最恐で危険な動物たち』、レンツ『人体、なんでそうなった』、バレステロス『スーツケース』(以上、化学同人)、ホフマン『感情をデザインする ナイキで学んだマーケティング』、デイヴィス『シルクロード』(以上、早川書房)、ラッタンシ『14歳から考えたいレイシズム』(すばる舎)などがある。
野田 泰子(監修):野田泰子(のだ・やすこ)
自治医科大学医学部解剖学講座解剖学部門教授。医学博士。東京大学医学部卒業。東邦大学医学部小児科、国立精神・神経センター小児神経科を経て、東京大学大学院医学系研究科細胞生物学解剖学大講座助手、講師の後、同研究科分子構造・動態学講座特任准教授。2009年より現職。マクロ解剖学、神経解剖学、発生学を担当。著書に『からだと病気のしくみ図鑑』(監修、法研)や『どうなってるの? 人のからだ図鑑』(監訳、主婦の友社)、『知のビジュアル大百科 人体』(監訳、すばる舎)などがある。
内容
物理学、生物学、化学、解剖学……
日常生活のあらゆるところに、そのしくみとはたらきが隠れているにもかかわらず、学校の授業で学ぶのは苦痛でたまらなかった、という人いませんか?
あるいは、今まさに勉強しなければいけないけれど、ちっともわからない、やる気が起きない……という学生さんもいるかもしれません。
「科学のキホン」は、これらのいわゆる理系教科に苦手意識をもつ人のために、各分野の「キホン」を手描き風のイラストと簡潔な解説でサポートする、画期的な入門書シリーズです(全4巻)。
第4巻の解剖学では、数多くの細胞や臓器からなる人体の構造と、生命活動を支えるために起こるさまざまな生理現象を、豊富なイラストをもとに解説します。
写真ではわかりにくい部分も、適切にデフォルメされたイラストなら要点がよく理解できます。人体の高度で精緻なしくみを把握し、一見難解な解剖学用語を覚えるのにも役立つでしょう。
解剖学は、自分自身の身体にかかわる学問ですが、その内側で何が起こっているのかは容易にイメージしにくいでしょう。しかし、あなたが意識しなくても、つねに骨や筋肉はあなたを支え、細胞や臓器があなたを活かしているのです。人体のしくみを学べば学ぶほど、自分の身体の見え方が変わっていくような感覚が得られるかもしれません。
本書で「キホン」をおさえて、解剖学の世界への第一歩を踏み出しましょう!