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さらに知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑
長澤 淳一,
瀬戸口 浩彰
著
発行年月 |
2022年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
238p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784422430447 |
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商品コード |
1034803149 |
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NDC分類 |
472.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034803149 |
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著者紹介
長澤 淳一(著者):千葉大学園芸学部園芸学科卒。在学中から稀少な植物を求めて全国各地を巡り写真撮影を始める。京都府丹後農業研究所、京都府山城園芸研究所を経て1991年より京都府立植物園へ。樹木係、温室係を担当した後、2013~2017年まで同園の園長を務める。長く絶滅危惧種の調査と保護、増殖を中心に活動を続ける。著書に『知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑』(創元社、2020年)がある。
瀬戸口 浩彰(著者):京都大学大学院地球環境学堂生物多様性保全論分野/大学院人間・環境学研究科生物環境動態論講座(併任)教授。専門は植物の系統分類学や系統地理学を基盤とした進化多様性に関する研究、および絶滅に瀕した植物集団の保全研究。共著書に『知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑』(創元社)、『植物地理の自然史――進化のダイナミクスにアプローチする』(北海道大学出版会)がある。
内容
『知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑』(2020年刊)に待望の第2弾が登場。前著に引き続き、新たに選出した希少種約100種を貴重な写真と解説で紹介する。
著者は、長く保護活動に携わり、絶滅危惧植物の写真撮影をライフワークにしている京都府立植物園元園長の長澤淳一氏。その他、各分野の専門家・研究者が寄稿した。
「日本の絶滅危惧種の半分以上は植物」であることを知るきっかけになる一冊。植物に興味のあるビギナーから愛好家まで、話題のSDGs関連本としてもオススメ。
◆掲載種
カンアオイ属、テンナンショウ属、エビネ属、サクラソウ類、ウチョウラン類、ナギラン類、シダ植物など
◆絶滅危惧植物の“ホットスポット”である世界自然遺産の島々(小笠原、奄美)の実情を伝える最新レポートも掲載
◆維管束植物以外の蘚苔類、藻類、地衣類、菌類なども一部紹介