内容

目次

第1章 領域「表現」とは 第1節 幼児期における表現とは 第2節 表現ということ 第3節 表現の発達 第4節 生活感，必要感に根ざした表現とは 第5節 表現の構造 第6節 領域「表現」について 第2章 生活の中における子どもの表現 第1節 子どもたちの生活とは 第2節 日常における表現遊び１—砂場— 第3節 日常における表現遊び２—ごっこあそび— 第4節 日常における表現遊び３—行事との関連— 第5節 日常における表現遊び４—劇遊び— 第3章 乳幼児期の音楽表現について 第1節 音楽表現のねらいと立場 第2節 教育環境からみた音楽表現 第3節 教育課程における音楽表現 第4節 5領域と音楽表現のかかわり 第5節 音楽表現の実際１—わらべうた— 第6節 音楽表現の実際２—乳児の表現— 第4章 造形表現 第1節 幼児期における造形表現とは 第2節 造形表現の基礎知識 第3節 造形表現をはぐくむために 第4節 子どもの造形作品を理解するために 第5章 乳幼児の身体表現 第1節 乳幼児期の身体表現とは 第2節 保育所，幼稚園の身体表現の実際1 第3節 保育所，幼稚園の身体表現の実際2 第4節 保育所，幼稚園の身体表現の実際3 第5節 保育所，幼稚園の身体表現の実際4 第6章 子どもの感性をはぐくむ保育者の役割 第1節 豊かな感性や表現する力を養い創造性を豊かにするために 第2節 遊びの中にある思いやドラマを受容する保育者とは 第3節 保育者と表現 第4節 生活感と必要感にかなった表現活動プログラムの立案 第5節 子ども表現と文化 第6節 ごっこ遊びにひかれる子どもたち 第7節 保育者の役割 第7章 領域「表現」における今日的課題 第1節 家庭・地域との相互理解 第2節 保幼小連携 第3節 保育者養成と表現