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江戸→TOKYOなりたちの教科書<3> 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
岡本 哲志
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
321p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784473042705 |
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商品コード |
1028197601 |
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NDC分類 |
213.61 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/10/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028197601 |
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著者紹介
岡本 哲志(著者):1952年東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業。岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授。都市形成史家。著書に「「丸の内」の歴史」「江戸東京の路地」など。
内容
〈江戸の絵地図をひもとき、当時の都市空間を空想する〉〈都市形成の歴史にせまるシリーズ第三弾、テーマは「武家屋敷」〉東京の都市形成の変遷史を追う『江戸→TOKYO なりたちの教科書』シリーズ。第三弾は、現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当てます。関ヶ原の合戦を経て、家康はどのように家来に領地を与えたのかなど、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細に追い、またその際に起こったお家騒動のドラマなども紹介します。著者みずから作成した豊富な図版を多数掲載。ビジュアル的にもわかりやすい造本です。