ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

茶書古典集成<5> 神屋宗湛日記

筒井紘一  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \11,000(税込)         

発行年月 2020年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 659p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識
ISBN 9784473043351
商品コード 1031535337
NDC分類 791.08
基本件名 茶道
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年11月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031535337

著者紹介

筒井紘一(編者):茶道資料館顧問

内容

〈劉家本『神屋宗湛日記』日記・献立・見聞書の全貌がいま明らかに〉
〈秀吉の九州平定・文禄の役の時代に博多の商人が見た諸大名の茶会記録〉

茶書とは、茶の湯を専門的に扱った書物のこと。
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた茶書約140件の原文を収録する『茶 書古典集成』全17巻シリーズ。2回めにお届けするのは、シリーズ5の「神屋宗湛日記」。

今回は、博多の劉家に長く秘蔵され ていた『神屋宗湛日記』の「神屋宗湛日記」二冊、「神屋宗湛日記献立」二冊、「宗湛慶長元和日記并献立」一冊、「宗湛日記 見聞書」一冊、計六冊を底本とします。
天正の九州平定と文禄の役の時代の、京都、堺、博多の茶会(人物、道具、点前、懐石) の様相がつぶさにわかります。人物と道具、懐石の詳細な注釈と索引付き。宗湛の日記、献立、見聞書をあわせた、初の翻刻 です。

カート

カートに商品は入っていません。