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古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ~
遠藤雅司
著
発行年月 |
2020年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
191p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784479393566 |
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商品コード |
1032612282 |
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NDC分類 |
383.8273 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032612282 |
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著者紹介
遠藤雅司(著者):歴史料理研究家。世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」主宰。著書に『歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる』(柏書房)、『英雄たちの食卓』(宝島社)、『宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓: 時空を超えて味わうオペラ飯』(春秋社)がある。
内容
自宅でつくれる古代メシ!
神々に捧げた羊の香草焼き、古代の王が食べた豆のリゾット
太陽神が雨のように降らせた焼き菓子クック…
4千年前の粘土板に刻まれし「最古の料理」と「最古の文学」を読みとき
現代によみがえらせた再現レシピ28品&謎とき歴史エッセイ。
古代の粘土書板の翻字・翻訳協力:月本昭男氏
(立教大学名誉教授、『ギルガメシュ叙事詩』の翻訳)
監修:古代オリエント博物館
本書では、古代メソポタミアの粘土書板に楔形文字で記されたレシピや食の記述を翻訳し、当時食べられていた料理を推測して、現代の家庭用に再現&アレンジしました。
同時に、古代メソポタミアから伝わる最古の文学『ギルガメシュ叙事詩』を読みとき、主にその食の記述から、さらに当時の食、古代メソポタミアのリアルに迫っています。
叙事詩の登場人物である古代王ギルガメシュとエンキドゥは何を食べていたのかに想いを馳せつつ、物語と古代の世界にどっぶり浸れる歴史エッセイ&レシピ本です。
原文そのままの古代レシピと翻訳も同時収録!