シェイクスピア全集<23> トロイラスとクレシダ(ちくま文庫 し10-23)
シェイクスピア
著
松岡 和子
他
発行年月 |
2012年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/イギリス文学 |
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ISBN |
9784480033239 |
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商品コード |
1011094804 |
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NDC分類 |
932.5 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011094804 |
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著者紹介
シェイクスピア(著者):1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。
松岡 和子(他):1942年、旧満州新京生まれ。 東京女子大学英文科卒業。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家・演劇評論家。著書に『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『快読シェイクスピア』(河合隼雄氏と共著、ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮選書)、訳書に『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(T.ストッパード)ほか。
内容
トロイ戦争は終盤にさしかかり、トロイラスは恋い焦がれていたクレシダと結ばれて永遠の愛を誓う。しかし、その後ギリシャ陣営でトロイラスが目撃したのは、ディオメデスの愛を受け入れるクレシダの姿だった…。戯曲作品。