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情報生産者になってみた~上野千鶴子に極意を学ぶ~(ちくま新書 1617)
上野ゼミ卒業生チーム
著
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
278p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784480074416 |
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商品コード |
1034030366 |
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NDC分類 |
361.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034030366 |
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著者紹介
上野ゼミ卒業生チーム(著者):大滝世津子(おおたき・せつこ)1980年生、株式会社鎌倉学び舎代表取締役。著書に『幼児の性自認』など。開沼博(かいぬま・ひろし)1984年生、東京大学大学院准教授。著書に『日本の盲点』など。坂爪真吾(さかつめ・しんご)1981年生、一般社団法人ホワイトハンズ代表。著書に『性風俗のいびつな現場』など。竹内慶至(たけうち・のりゆき)1981年生、名古屋外国語大学准教授。編著に『自閉症という謎に迫る』など。中野円佳(なかの・まどか)1984年生、日本経済新聞を経て、ジャーナリスト。著書に『育休世代のジレンマ』など。中村かさね(なかむら・かさね)1982年生、毎日新聞記者を経て、ハフポスト日本版エディター兼プロデューサー。
内容
かつて志望者ゼロだったこともある”最恐のゼミ”で、卒業生たちは何を学び、どう活かしてきたのか。上野千鶴子『情報生産者になる』の必携副読本。一九九三年から二〇一一年にかけて開かれていた、東大文学部「上野ゼミ」。あまりの厳しさゆえに一時は志望者がゼロだったこともあるが、多くの同ゼミ出身者が、今や研究者やジャーナリスト、あるいは社会起業家として、たくましく情報生産者の道を歩んでいる。上野ゼミで、彼らは何を学び、どう応用したのか。どこに行ってもアウトプットができる力は、どのように育まれたのか。かつての教え子たちによる、『情報生産者になる』の必携副読本。