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アインシュタイン回顧録(ちくま学芸文庫 Math & Science ア36-2)

アルベルト・アインシュタイン  著

渡辺 正  翻訳
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価格 \1,100(税込)         

発行年月 2022年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 173p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784480511126
商品コード 1034297487
NDC分類 289.3
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034297487

著者紹介

アルベルト・アインシュタイン(著者):アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)1879-1955年。ドイツのウルムに生まれ、スイスのチューリヒ工科大学(現ETH)を卒業。1914-33年はドイツのベルリンに住み、1932-44年はアメリカのプリンストン高等研究所教授。スイス特許局時代の1905年に三大論文(光量子仮説、ブラウン運動、特殊相対論)を発表し、光量子仮説の論文により1921年度のノーベル物理学賞を受賞。
渡辺 正(翻訳):渡辺 正(わたなべ・ただし) 1948年鳥取県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。同大学教授を経て名誉教授。著書に『高校で教わりたかった化学』『「地球温暖化」狂騒曲」』、訳書に『教養の化学』『フォン・ノイマンの生涯』『元素創造』ほか多数。

内容

相対論など数々の独創的な理論を生み出した天才が、生い立ちと思考の源泉、研究態度を語った唯一の自伝。貴重写真多数収録。新訳オリジナル。===「想定外に当たっていたね」。アインシュタインの理論を、現代の物理学者はおおむねそう評価する。実験機器と実験法の進歩につれ、ただの予想かと見えた理論が次々に実証されてきたからだ。独創の極致ともいえる理論を彼は、いったいどうやって生み出したのか? 幼少期から執筆時までの約70年間を振り返り、何をどう考えてきたのかを語り尽くす、アインシュタイン唯一の自伝。生い立ちと哲学、19世紀物理学とその批判、量子論とブラウン運動、特殊相対論、一般相対論、量子力学に疑義を呈した真意、統一場理論への思いが浮き彫りになる。貴重な写真を多数収録。達意の新訳による文庫オリジナル。===文庫オリジナル唯一の自伝、新訳===【目次】アインシュタイン回顧録  1 助走の時代  2 ニュートン力学、マクスウェルの電磁気学  3 量子論の芽生え期  4 ブラウン運動とミクロの世界  5 相対論(相対性理論)の着想  6 相対論の一般化  7 量子論への思い  8 統一場理論の遠望アインシュタイン略年譜やや長い訳者あとがき

目次

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