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言葉と死~否定性の場所にかんするゼミナール~
ジョルジョ・アガンベン,
上村 忠男
著
発行年月 |
2009年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
276p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784480842893 |
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商品コード |
0109105469 |
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NDC分類 |
801.01 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年01月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2010/01/31 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109105469 |
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著者紹介
ジョルジョ・アガンベン(著者):〈ジョルジョ・アガンベン〉1942年ローマ生まれ。ヴェネツィア建築大学美学教授。著書に「中味のない人間」「アウシュヴィッツの残りのもの」「例外状態」などがある。
内容
死すべき人間にとって言葉とは何か。ハイデガーとヘーゲルをめぐりつつ、死と言語活動とのあいだに存在する本質的な関係を問う。言葉が生起する「どこにもない場所」をめざして、「言語活動」と「存在論」を架橋する論考。