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わたしの町は戦場になった~シリア内戦下を生きた少女の四年間~

ミリアム・ラウィック, フィリップ・ロブジョワ  著

大林 薫  翻訳
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2018年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 247p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784488003890
商品コード 1028305468
NDC分類 302.275
基本件名 シリア
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年12月1週
書評掲載誌 読売新聞 2018/12/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028305468

著者紹介

ミリアム・ラウィック(著者):2003年生まれ。シリア・アレッポで生まれ育ったアルメニア系のクリスチャン。
フィリップ・ロブジョワ(著者):フランスのジャーナリスト。旧ユーゴスラビアやアフガニスタンなど紛争地域に赴いて取材活動をしてきた。

内容

「子どもからすれば、チンプンカンプンのろくでもない戦争です。なんでそんなことになってしまうのか、わたしには理解できません――」これは、少女の眼をとおしたありのままの戦争の記録フランスでベストセラーになったノンフィクション2016年12月。かつてシリアの経済の中心だったアレッポは、内戦の激戦地となっていた。ジャーナリストのフィリップ・ロブジョワはその町で、ミリアムという13歳の少女とその母親に出会う。2013年にイスラム過激派の反政府組織に住み慣れた場所を奪われていたミリアム。彼女は、2011年から続く内戦下の日記を残していた。何気なく日常を過ごしていた世界があった一方で、シリアでは何が起き、子供たちの生活はどう変わったのか? 少女が内戦下の日々を曇りなき目で綴った記録。

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