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建築とエネルギーの人類史
バーナバス・カルダー
著
岩崎 晋也
翻訳
発行年月 |
2023年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
518p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
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ISBN |
9784490210859 |
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商品コード |
1036229352 |
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NDC分類 |
520.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036229352 |
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著者紹介
バーナバス・カルダー(著者):イギリスの建築史家。リバプール大学の上級講師を務める。専門分野は人類の歴史を通してみた建築とエネルギーの関わり。近年は1945年以降の英国建築の研究にも携わる。著書に『Raw Concrete: A Field Guide to British Brutalism』がある。
岩崎 晋也(翻訳):翻訳者。おもな訳書に『世界ではじめて人と話した犬 ステラ』(クリスティーナ・ハンガー、早川書房)、『アメリカン・ベースボール革命――データ・テクノロジーが野球の常識を変える』(ベン・リンドバーグ/トラビス・ソーチック、化学同人)、『トレイルズ――「道」と歩くことの哲学』(ロバート・ムーア、エイアンドエフ)などがある。
内容
ピラミッドから現代建築まで、偉大な建築物を生み出すには人力から始まり水力や石炭、ガス、電気、石油など、さまざまなエネルギーが動力として用いられた。さらに完成した建物の維持にもエネルギーが必要とされた。
本書は、建造物と、それを生み出したエネルギーとの関係を何千年にもわたって辿った、壮大な人類史である。人類が様々なエネルギー源と出会うことで浮上したのが、環境問題である。石炭の使用により大気汚染、労働者の健康や生活環境の悪化がみられるようになった。
そして建築技術が発達した現代、大量の建造物の建築・解体・再建築が繰り返されることで資源の問題も生じる。「持続可能な社会を見据えた建築」とは何か。SDGsの観点からも、非常に興味深い作品である。
200点の写真とスケッチ掲載。建築家・デザイナーの隈研吾氏推薦。