ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

コロナ禍に世界の学校はどう向き合ったのか~子ども・保護者・学校・教育行政に迫る~

園山大祐, 辻野けんま  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \3,080(税込)         

発行年月 2022年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,323p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情
ISBN 9784491047607
商品コード 1034264759
NDC分類 372
基本件名 教育
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2022年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034264759

著者紹介

園山大祐(著者):大阪大学人間科学研究科教授
主要著作:『フランスの社会階層と進路選択―学校制度からの排除と自己選抜のメカニズム』(編著,勁草書房,2018年),『岐路に立つ移民教育―社会的包摂への挑戦』(編者,ナカニシヤ出版,2016年),『フランスの高等教育改革と進路選択―学歴社会の「勝敗」はどのように生まれるか』(編著,明石書店,2021年)など
辻野けんま(著者):大阪市立大学准教授
『世界の学校と教職員の働き方―米・英・仏・独・中・韓との比較から考える日本の教職員の働き方改革』(藤原文雄編著)

内容

一斉休校、教師が下校後に教室を消毒、加配なし、ICT端末の整備遅れ――

日本の教育行政のコロナ対応は正しかったのか。

比較教育学者らが欧州を中心に、世界の教育行政・教育現場のコロナ対応を一冊にまとめました。

危機対応によって改めて、各国が教育をどれくらい重要視しているかが見えます。

今もなお続く感染症の危機に対応するため、そして、次の危機に備えるため、日本への提言もまとめていただきました。

目次

カート

カートに商品は入っていません。