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ダグラス・ノース制度原論
ダグラス・C.ノース
著
水野 孝之
翻訳
瀧澤 弘和,
中林 真幸
監修
発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,286p,19p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784492314746 |
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商品コード |
1019581543 |
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NDC分類 |
331 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年03月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2016/04/10、日本経済新聞 2016/12/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019581543 |
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著者紹介
ダグラス・C.ノース(著者):1920〜2015年。ロナルド・コース、オリバー・ウィリアムソンらと並ぶ新制度派の経済学者。93年ノーベル経済学賞を受賞。著書に「制度・制度変化・経済変化」など。
内容
不穏な世界を読み解くのに欠かせない視座を提供!・経済変化の本質は何か?・制度はどう進化するのか?・何が成長と衰退を分けるのか?制度的視点から歴史を考察し、現代の世界経済秩序を読む。アセモグル、ロビンソン、フクヤマ、ファーガソン、ロドリック・・・知的論客たちの主張に多大な影響を与えているノース教授の制度論。・経済変化のプロセスを見極める。・人間の学習プロセスを注視する。・経済変化のよりよいモデル化に貢献する。この3点を主眼に置いて、ノーベル賞経済学者が持論を展開。いまなお進化を続ける制度分析のフロンティアを知る一冊。