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デービッド・アトキンソン 新・観光立国論~イギリス人アナリストが提言する21世紀の「所得倍増計画」~
デービッド・アトキンソン
著
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
275p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784492502754 |
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商品コード |
1017953178 |
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NDC分類 |
689.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年07月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/06/28、朝日新聞 2015/07/05、毎日新聞 2015/07/12、読売新聞 2015/08/02、日本経済新聞 2015/11/08、毎日新聞 2015/12/20、日本経済新聞 2016/03/20、朝日新聞 2017/07/02、毎日新聞 2017/07/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017953178 |
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著者紹介
デービッド・アトキンソン(著者):1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。小西美術工藝社代表取締役社長。元ゴールドマン・サックスアナリスト。裏千家茶名「宗真」拝受。
内容
【5/21(木)、「カンブリア宮殿」出演予定!】本書は、21世紀の「所得倍増計画」の提言です。少子化が経済の足を引っ張る日本。出生率は、すぐには上がりません。移民政策は、なかなか受け入れられません。ならば、外国人観光客をたくさん呼んで、お金を落としてもらえばいいのです。この国には、【世界有数の観光大国】になれる、潜在力があるのですから。ですが、2014年の訪日客数は1300万人程度です。日本ほどのポテンシャルをもつ国としては、驚くほど少ない数と言わざるをえません。日本の潜在力と世界の観光産業の隆盛を考えれば、2030年までに8200万人を招致することも、決して不可能ではありません。それを成し遂げることで、日本経済には「第2の高度成長期」が訪れるのです。本書では、そのための方策を、詳しく解説しましょう。