丸善のおすすめ度
デジタル時代の情報発信のリスクと対策
北田 明子,
山本 一宗
著
弁護士法人レクシード
監修
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784492762653 |
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商品コード |
1037360138 |
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NDC分類 |
674 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037360138 |
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著者紹介
北田 明子(著者):北田 明子(キタダ アキコ)
危機管理広報アドバイザー
広報・PR、危機管理広報アドバイザー
大学卒業後、1983年大阪読売新聞社入社。1989年同社退職後イギリスに留学。帰国後フリーランスの経済誌記者などを経て、2001年対中国投資コンサル会社の副総経理として中国に駐在。2005年に帰国後、危機管理広報を中心とした広報アドバイザーとして活動。2011年民間から大阪市交通局の広報課長に就任。2019年堺市の広報戦略専門官に就任。2022年に堺市を退職後は文筆活動のかたわら、民間や自治体の広報アドバイザーとして活動中。2018年より滋賀県公文書管理・個人情報保護・情報公開審議会委員。金融問題、企業広報などに関する記事を多数執筆。主な著書に『沸騰する中国』(共著・ダイヤモンド社)、『笑うヤミ金融』(ダイヤモンド社)、『金融の修羅場』(共著・鹿砦社)、『企業法務と広報』(共著・民事法研究会)、『企業の法務リスク』(共著・民事法研究会)がある。
山本 一宗(著者):山本 一宗(ヤマモト カズムネ)
危機管理支援コンサルタント
株式会社CompLabo代表取締役、元読売テレビコンプライアンス総括責任者
関西学院大学社会学部卒業後、1988年読売テレビ入社。報道記者、「ザ・ワイド」「ウェークアップ!ぷらす」「情報ライブミヤネ屋」プロデューサー、報道統括デスクなどを歴任後、2019年にコンプライアンス推進室に移り放送法・放送基準・関係法令に基づくCM・番組考査、SNS運用管理を担当。2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役)として法令順守、危機管理の側面から局全体の考査判断を指揮。2023年春に読売テレビを退社し独立、現職。著書に『子どもコンプライアンス』(ワニブックス)がある。
弁護士法人レクシード(監修):弁護士法人レクシード(ベンゴシホウジンレクシード)
弁護士法人レクシードは、専門家の都心偏在の問題を踏まえ、地方都市にも、専門的でより良いリーガルサービスを提供するという理念を共有する弁護士が集まって発足した。主に、コンプライアンスやM&Aをはじめ会社法務、労働法分野、知的財産法分野を得意とするが、技術系・医療系及び国際出願も得意とする弁理士法人レクシード・テックとともに、レクシードグループを結成し、専門的な特許出願にも対応している。
内容
安易な情報管理・発信でトラブル続出!
ソーシャルメディアを武器として使うための基礎知識を解説。
企業や自治体の広報・法務担当者、中小企業経営者、個人ブロガー、YouTuberの必読書
【主な内容】
◎安易な情報管理が招いたトラブル事例と対策
◎動画配信に潜むリスク
◎使いたくなる「No.1」の落とし穴
◎意外に広い「ステマ」の罠
◎SNSでの炎上を防ぐ「さ・し・す・せ・そ」
◎それでも起こるトラブルにどう対応する?
◎情報発信にChatGPTは活かせるか:その活用と注意点