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東アジアの死生学・応用倫理へ

池澤優  著

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価格 \7,700(税込)         

発行年月 2024年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,492p,15p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
ISBN 9784497224149
商品コード 1038678787
NDC分類 490.15
基本件名 生命倫理
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2024年08月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038678787

著者紹介

池澤優(著者):1958年生。東京大学文学部卒。ブリティッシュ・コロンビア大学大学院アジア学科を1994年に修了、学位取得(Ph.D.)。筑波大学地域研究研究科を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授、死生学・応用倫理センター長(2024年3月退職)。専門は中国宗教史、死生学、生命倫理。主著として『「孝」思想の宗教学的研究――古代中国における祖先崇拝の思想的発展』(東京大学出版会、2002)、『非業の死の記憶――大量の死者をめぐる表象のポリティックス』(共編著、秋山書店、2009)、『政治化する宗教、宗教化する政治』(編著、岩波書店、2018)など。

内容

1960年代に欧米で成立した新しい学問分野である「死生学」(東アジアでは「生死学」ということが多い)、「生命倫理学」の中国・台湾での展開をキーパーソンとその著作の分析からたどる。死を考えるというのは古くから宗教が担ってきたことであり、往々にして特定の宗教(儒教を含む)が理論構築の大元となっている。しかし、宗教ではなく、学術としたことで不特定多数の人に受け入れられる素地ができ、公的領域での活動も可能になった。現代的な宗教の様相を論じるというのがテーマのひとつとなっている。また、現代において死を考えることは、医療とも密接に関係している。そこから健康保健制度、インフォームド・コンセント、ホスピスなどについての社会学的な考察もテーマとなってくる。

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