サービスサイエンスハンドブック
著者紹介
内容
目次
序章 はじめに―ハンドブックの意義 第Ⅰ部 背景:起源 第1章 再検討:顧客はサービスオペレーションに組み込まれているのか?―サービスと顧客の接触理論の背景と今後の展開 第2章 サービスプロフィットチェーン―満足度からオーナーシップへ 第3章 サービスのゲームに勝つために―価値共創のルールを再考する 第4章 カスタマーエクイティ―顧客の価値を高めて企業の価値を活性化させる 第5章 サービスワールド―「サービスの二面性」と「製造サービス」経済の台頭 第Ⅱ部 背景:理論 第6章 統一サービス理論―サービスサイエンスのためのパラダイム 第7章 サービスドミナントロジックによるサービスサイエンスの促進―解説と概念構築 第8章 サービスシステムの科学―価値と記号 第Ⅲ部 研究と実践:デザイン 第9章 サービス品質のギャップモデルに対するテクノロジーの影響 第10章 サービスシステムデザインのための七つのコンテキスト 第11章 エンタープライズサービスシステム設計のためのビジネスアーキテクチャ 第12章 サービスの実践的アプローチ―高度に協調化された知識集約型サービスシステムにおける人,活動,情報 第Ⅳ部 研究と実践:運用 第13章 オペレーションズマネジメントの領域におけるサービスサイエンスの軽視 第14章 悪循環と好循環―知識ベースサービスにおけるヒューマンリソースダイナミクス 第15章 サービスサイエンス―テレコムサービスの観点から 第16章 サービスエンジニアリング―新しいソリューション設計のための総合学術フレームワーク 第Ⅴ部 研究と実践:デリバリー 第17章 情報サービスの工業化 第18章 サービス経済における労働力分析 第19章 製品やサービスの複雑なデリバリーシステムを理解する 第20章 サービスデリバリーのフォーマルモデル 第Ⅵ部 研究と実践:イノベーション 第21章 サービスイノベーション 第22章 サービスにおけるイノベーションと起業家精神―持続可能な発展に対する産業・技術主義的な考えを越えて 第23章 サービスのイノベーションと,顧客との共同開発 第24章 サービスのイノベーションを促進する五つのキーコンセプト 第25章 法律はサービスイノベーションにどのような影響を与えるか 第Ⅶ部 展望 第26章 サービスの未来が現実になるとき 第27章 サービスの進化と未来―学際的領域としての構築と普及 第28章 交易圏,規範的シナリオ,そしてサービスサイエンス 第29章 Cambridge-IBMによるSSMEホワイトペーパー再考 第30章 日本におけるサービスサイエンスの動向 第31章 イノベーションとスキル―将来のサービスサイエンス教育
カート
カートに商品は入っていません。