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民主党のアメリカ共和党のアメリカ
冷泉 彰彦
著
発行年月 |
2016年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
250p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784532169985 |
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商品コード |
1021972132 |
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NDC分類 |
315.53 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021972132 |
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著者紹介
冷泉 彰彦(著者):1959年東京都生まれ。コロンビア大学大学院卒(修士、日本語教授法)。米国プリンストン日本語学校高等部主任。メルマガ『プリンストン通信』を配信。
内容
2016年アメリカ大統領選挙 必読書◎アメリカの民主党・共和党の違いはどこにあるのか。両党の対立軸はどう形成され、変化してきたか。トランプ候補、クリントン候補の戦いはどうなっていくか? 在米のアメリカウオッチャーの名著を全面改訂し再刊。◎オバマ政権がレイムダックに陥るなかで、トランプ・サンダース旋風に象徴されるように、民主党と共和党の対立軸は大きくゆらいでいる。民主党の有力大統領候補ヒラリー・クリントンも、エリート政治批判、ポピュリズムの風に逆らえず、TPPに反対するなど、世論を意識した発言を余儀なくされている。◎本書は米建国以来形づくられてきた政策やイデオロギーにはじまり、カルチャー、映画、スポーツ、対外戦争の賛否、移民政策、銃規制の是非や公的医療保険への取り組みなど、両党のさまざまな対立軸を分析したユニークなアメリカ論である。◎第1章を「大きくゆらぐ対立軸」(約20頁)としてさしかえ、両党の大統領候補が決定する7月の党大会までの最新状況を反映させるとともに、二章以降も全面改訂する。