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どこでもオフィスの時代~人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門~
一般社団法人 みつめる旅,
山口 周
著
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/人事管理 |
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ISBN |
9784532324339 |
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商品コード |
1033633683 |
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NDC分類 |
336.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033633683 |
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著者紹介
一般社団法人 みつめる旅(著者):長崎県・五島列島を舞台に「価値観を揺さぶられる人生の旅」を提供することをミッションとする法人。本業では東京でIT企業社員、経営コンサルタント、広報PR、編集者兼プランナーとして働く4人が副業として設立し、これまで手がけた五島での地域共生型ワーケーション企画は、「観光閑散期に予定平均宿泊数6.3泊」「申込者の約4割が組織の意思決定層」「宣伝広告費ゼロで1.9倍の集客」などの成果が、ワーケーション領域で全国的に注目される。その他、山口周さんと行く3泊4日well-beingプログラム「みつめる旅humanity」(年2回開催)も日系大手企業中心に支持を集めるなど、離島と都市在住ビジネスパーソンの豊かな関係人口を創出するべく東京と五島を行き来しながら活動中。地域メンバーとして、本書掲載の五島の風景写真(一部を除く)を撮影した写真家・廣瀬健司さんも参画。
山口 周(著者):1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。神奈川県葉山町に在住。
内容
時代に左右されない究極のハイパフォーマーになる方法は
「いつものオフィス」から抜け出すことだった――。
山口周氏による序文・コラムをふんだんに盛り込んだ、
人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門。
◆内容紹介◆ リモートワークが「あたりまえ」になったいま
“働く場所"を考えることは
人生の主導権を自分に取り戻すことに繋がる!
「WHAT IF, THEN?」と考え続け、
自分が落ち着く「場所」を見つけた人は、
迷いがない分すごいパフォーマンスを発揮しますから、
キャリア上も優位に働くと思います。
一方で、自分の頭でしっかり考えずに
世の中のマジョリティに乗っかって「そういうもんだよね」
という選択を繰り返していると、
いつまで経っても「これで本当にいいのだろうか?」
という落ち着かなさを抱え続けることになり、
パフォーマンスも上がりません。
――――序文より(山口周氏)
◆こんな人にオススメです◆
・在宅勤務に飽きてきた
・働きながら仕事をしたい
・働く場所が生産性にどう影響するのか知りたい
・ワーケーションのメリット、デメリットを知りたい
・ワーケーションを導入している地域や企業の事例を知りたい
・日常生活の刺激が減って、アイデアが浮かばなくなった
・自分の働き方を見つめ直したい
◆「一般社団法人みつめる旅」とは◆
長崎県・五島列島を舞台に「価値観を揺さぶられる人生の旅」
を提供することをミッションとする法人。
代表理事:鈴木円香(すずき・まどか)
1983年兵庫県生まれ。2006年京都大学総合人間学部卒、朝日新聞出版、ダイヤモンド社で書籍の編集を経て、2016年に独立。本業では、ウェブメディア編集長やTVコメンテーターを務める他、企業のメディア運営、CI設計、ブランディングなどを専門領域とする。2017年に家族旅行で訪れた五島列島に魅せられPR活動を開始し、現在に至る。 観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業アドバイザー。
代表理事:遠藤貴恵(えんどう・たかえ)
1982年神奈川県生まれ。株式会社サイバーエージェント傘下でwebディレクターや広報PRの業務を経て、広報PRとして独立。IT企業やNPO法人の広報PR、経営サポートに携わる中、2019年開催リモートワーク実証実験の事務局に参画したことをきっかけに五島と出会い、現在に至る。