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国家が人を殺すとき~死刑を廃止すべき理由~
ヘルムート・オルトナー
著
須藤 正美
翻訳
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,245p 図版16p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784535523593 |
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商品コード |
1029454099 |
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NDC分類 |
326.41 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029454099 |
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著者紹介
ヘルムート・オルトナー(著者):1950年生まれ。政治関連の専門書や評伝を中心に書物を刊行。人権団体アムネスティ・インターナショナル会員。著書に「ヒトラーの裁判官フライスラー」がある。
内容
世界の死刑制度の歴史とその殺害方法などを丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。「死刑廃止」を考える上で、ぜひ読んでおきたい1冊。