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書評掲載

神の法vs.人の法~スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層~ 

内藤 正典, 阪口 正二郎  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2007年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 315p
大きさ 19
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784535584655
商品コード 0107070279
NDC分類 316.2
基本件名 宗教と政治
書評掲載誌 朝日新聞 2007/09/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107070279

著者紹介

内藤 正典(著者):〈内藤正典〉1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授・社会学。専門は現代イスラーム地域研究、中東の国際政治。
阪口 正二郎(著者):〈阪口正二郎〉1960年生まれ。一橋大学大学院法学研究科教授・憲法。

内容

ムスリム女生徒のスカーフ着用が、ヨーロッパ各国で問題となっている。西欧とイスラームはなぜ対立するのか。それぞれの社会の基本原理、共生の条件などを憲法学と社会学の2つの視角から解明。樋口陽一を招いての鼎談も収録。

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