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書評掲載
丸善のおすすめ度

「地球温暖化」の不都合な真実

マーク・モラノ  著

渡辺 正  翻訳
 品切
       
価格 \1,980(税込)         

発行年月 2019年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 307p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/地球科学/気象学
ISBN 9784535788879
商品コード 1030464019
NDC分類 451.85
基本件名 地球温暖化
本の性格 学術書
書評掲載誌 日本経済新聞 2019/08/31
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030464019

内容

アメリカAmazonベストセラー

地球温暖化(気候変動)は心配いらない――とマーク・モラノ
は私たちを安心させる。
――ジョン・コールマン(気象予報士)

科学的事実と理性をもとに、アル・ゴアや国連、大手メディア
が叫ぶ温暖化脅威論を粉砕しきった本書の出版を喜びたい。
移動手段といえば自家用ジェットか大型リムジンしか知らず、
豪邸を何軒か構えながら、つましく暮らせ、エネルギーは
配給制にせよ、と庶民に説教する人々の偽善も暴く。
幼稚園児から十代までの子をもつ親は、本書を読んで
子どもたちを洗脳から守ろう。
――シーン・ハニティー(フォックスニュース『ハニティー』などで活躍)

1880年以降の1℃未満上昇がシロクマを痛めつけ、干ばつや洪水、
暴風雨、山火事を増やしたという主張にも根拠がないことを、
モラノは完膚なきまでに説明した。
脅威派各位の声もとり上げた本書はバランス感覚がいい。
脅威派とちがって彼は公明正大な議論を心から楽しみ、むろん
自分の勝ちを確信している。読了後の皆さんも、きっと
そうお感じだろう。
――カレブ・ロシター(気候統計学者。アメリカン大学教授)

(本書、「推薦の辞」より抜粋)

地球温暖化に警鐘を鳴らし続ける国連やIPCCの真の狙いは何でしょうか。
メディアを含む関連業界が温暖化ホラー話を好むのはなぜでしょうか。
「科学者の97%が人為的温暖化説に合意」は本当でしょうか。
――こうした疑問点を本書が解き明かします。

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