丸善のおすすめ度
共同体の基礎理論~自然と人間の基層から~(シリーズ地域の再生 2)
内山 節
著
発行年月 |
2010年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
264p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会学 |
---|
|
|
ISBN |
9784540092152 |
---|
|
商品コード |
0109079022 |
---|
NDC分類 |
361.7 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年05月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109079022 |
---|
著者紹介
内山 節(著者):〈内山節〉1950年東京生まれ。哲学者。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。東北農家の会などで講師を務める。立教大学大学院教授などを歴任。著書に「怯えの時代」など。
内容
近代的な市民社会へのゆきづまり感が強まるなか、未来への可能性として「共同体」が語られるようになってきた。群馬県上野村と東京の間を行き来して暮らす著者が、村の精神に寄り添うことをとおして新たな共同体論を構想する。