道具からみる昔のくらしと子どもたち<4> 年中行事
須藤功
編
発行年月 |
2017年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
32p |
---|
大きさ |
27cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
---|
|
|
ISBN |
9784540161650 |
---|
|
商品コード |
1023912504 |
---|
NDC分類 |
382.1 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023912504 |
---|
著者紹介
須藤功(編者):昭和13(1938)年、秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。宮本常一に師事し、国内各地を旅して庶民の生活を写真で記録するとともに、生活史の研究を続ける。著書(編著、共著も含む):『西浦のまつり』『写真でつづる宮本常一』未來社、『写真でみる日本生活図引』弘文堂、『花祭りのむら』福音館書店、『道具としてのからだ』草の根出版会、『若勢-出羽国の農業を支えた若者たち-』無明舎出版、『写真ものがたり昭和の暮らし 全10巻』『大絵馬ものがたり 全5巻』『昭和の暮らしで写真回想法 全3巻』農文協など。
内容
地域の自然や道具、旧暦を生かした昭和30~40年代の年中行事(書初め、どんど焼き、ひなあそび、茅の輪くぐり、迎え火、亥の子、神送りなど)の様子と知恵を、子どもたちを中心にした躍動感あふれる写真と文で綴る。