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基本法20年と令和の農政(日本農業の動き No.206)
農政ジャーナリストの会
編
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784540200625 |
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商品コード |
1031798673 |
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NDC分類 |
611.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031798673 |
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著者紹介
農政ジャーナリストの会(編者):農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に4テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。
内容
農業の持続的な発展や食料の安定供給、多面的機能の発揮、農村の振興を掲げた食料・農業・農村基本法の制定(1999年)から20年。食料自給率は37%(2018年度)と低迷し、農業生産所得や農業総産出額は連続上昇するも農業生産量は減少し、耕作放棄地の増加も歯止めがかからない。一方、2020年3月、同法に基づく中長期的な農政指針「食料・農業・農村基本計画」が5年ぶりに改定された。令和初の基本計画は、加速化する農業人口の減少や超高齢化にどう対応するかが問われる。基本法20年を検証し、令和の農政を展望する。