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現場発コロナ禍に揺れる食と農(日本農業の動き No.210)
農政ジャーナリストの会
編
発行年月 |
2021年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
154p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/農業一般 |
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ISBN |
9784540200663 |
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商品コード |
1032941161 |
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NDC分類 |
612.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032941161 |
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著者紹介
農政ジャーナリストの会(編者):農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に4テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。
内容
2020年春、世界に広がった新型コロナウイルスは、私たちの生活を一変させた。感染防止のために海外との交流は停止。外出は制限され、飲食店は大打撃を受けた。そうした環境変化のなかで、農業や食料流通はどういう影響を受け、どう変化したのか。スーパーマーケットでは流通を止めない体制作りが進められ、農業現場では外国人労働者の穴を埋めるための人手確保の仕組み作りが続けられた。こうした状況はいつまで続き、私たちは環境変化をどう受け止めればよいのか。行政、農業現場、外食産業、ウイルス研究者の視点から考える。