うねゆたかの田んぼの絵本<5> 田んぼの文化
宇根 豊
著
小林敏也
イラスト
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
36p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/作物学 |
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ISBN |
9784540201066 |
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商品コード |
1032816134 |
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NDC分類 |
616.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032816134 |
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著者紹介
宇根 豊(著者):1950年長崎県島原市生まれ。福岡県農業改良普及員時代の1978年より減農薬稲作運動を提唱。虫見板を普及させ、害虫でも益虫でもない「ただの虫」という概念によって、IPM(総合防除)の百姓的な換骨奪胎をすすめる。1989年に新規参入で就農。2000年福岡県を退職して、NPO法人農と自然の研究所を設立し、代表理事に就任。この研究所は2006年第7回明日の環境賞、2009年生物多様性アワード受賞。2010年4月に10年の使命を終えて解散。農学博士。
著書『減農薬のイネつくり』『「田んぼの学校」入学編』『百姓学宣言』『愛国心と愛郷心』(以上、農文協)『天地有情の農学』(コモンズ)『農は過去と未来をつなぐ』(岩波ジュニア新書)『農本主義へのいざない』(創森社)『農本主義が未来を耕す』(現代書館)『農本主義のすすめ』(ちくま新書)『日本人にとって自然とは何か』(ちくまプリマ―新書)ほか多数。
小林敏也(イラスト):デザイナー・イラストレーター。1947年静岡県生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科卒。本の装幀、挿絵の仕事を手がけ、東京・青梅に山猫あとりゑを営む。1979年に『画本 どんぐりと山猫』(パロル舎)を発行。その後も宮澤賢治の絵本を刊行。
内容
ごはん一杯でミジンコ5000匹、オタマジャクシ30匹が育つ。食べるということの見方が変わると、田んぼをとおしていのちを引き継いできた、昔の人の思いがわかり、むらの石仏や年中行事に込められた意味が見えてくる。