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森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ~都会を飛びだし、「自産自消」で豊かに暮らす~

森永卓郎  著

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価格 \1,540(税込)         

発行年月 2021年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 221p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/農業・食糧
ISBN 9784540211065
商品コード 1032816060
NDC分類 611.74
基本件名 農業経営
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年04月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032816060

著者紹介

森永卓郎(著者):1957年生まれ。経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。
 日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁(出向)、三和総合研究所などを経て、現職。
著書『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)、『こんなニッポンに誰がした 森永卓郎の政治経済学講座』(大月書店)、『庶民は知らないデフレの真実』(角川SSC新書)ほか多数。近刊は『年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学』(PHPビジネス新書)『グローバル経済の終わりとガンジーの経済学』(集英社インターナショナル新書)。ブックレット『新型コロナ 19氏の意見』では、グローバル資本主義の行き過ぎから転換する生き方として、ガンジーの近隣の原理とマイクロ農業を提唱している。

内容

2020年、埼玉県所沢市で小さな畑を借りた著者は、野菜づくりに挑戦、コロナ禍の年を楽しく心豊かに過ごした。この体験をベースに新しいライフスタイルとして、“トカイナカ”(都会と田舎の中間)に暮らし、自分の食べる野菜を自分で育てる「自産自消」の「マイクロ農業」を提唱する。大都市一極集中と行き過ぎたグローバル資本主義の限界=格差拡大と労働の空疎化が露呈するなか、楽しみとしての農業に多くの人がかかわり、近隣の人同士が生活に必要なものを分かち合う「隣人の原理」によって、現代社会の限界を乗り超える道を指し示す。

プロローグ コロナ禍でも楽しき、私の「マイクロ農業」
第1章 マイクロ農業で「幸福」を手に入れる
第2章 都会脱出でマイクロ農業 それがコロナ時代の新しい生き方
第3章 「食の安全」を実現し、環境にやさしい「マイクロ農業」
第4章 若者世代へ「本格田舎暮らし」の提言!
第5章 マイクロ農業で足元から「地球に貢献」

目次

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