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「戦後」の思想~カントからハーバーマスへ~
細見 和之
著
発行年月 |
2009年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
336p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784560080320 |
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商品コード |
0109098106 |
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NDC分類 |
134 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109098106 |
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著者紹介
細見 和之(著者):〈細見和之〉1962年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。大阪府立大学人間社会学部教授。ドイツ思想専攻。詩人。著書に「アイデンティティ/他者性」など。
内容
戦争という現実をまえに、思想家たちはどのような言葉を紡ぎ出していったのか。カント以来のドイツを中心とした社会思想をそのつどの戦争との関わりで捉えることを通して、私たちが生きる「いま」を考える。