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フランス語っぽい日々

じゃんぽ~る西, カリン西村  著

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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2020年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 185p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784560088814
商品コード 1031968660
NDC分類 302.35
基本件名 フランス
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031968660

著者紹介

じゃんぽ~る西(著者):【じゃんぽ〜る西】漫画家。著書『パリ愛してるぜ〜』『パリが呼んでいる』『かかってこいパリ』『モンプチ 嫁はフランス人』『私はカレン、日本に恋したフランス人』ほか 【カリン西村】ジャーナリスト。リベラシオン紙、ラジオ・フランス特派員。著書『フランス人ママ記者、東京で子育てする』『不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人』、Les Japonais

内容

外国語を愛する 外国語に苦しむ すべての人に

 創刊95年の小社月刊誌「ふらんす」で現在も続く、漫画家じゃんぽ〜る西さんとフランス人ジャーナリスト西村カリンさんによる人気夫婦連載がいよいよ単行本となる。じゃんぽ〜る西さんは、パリ三部作(『パリ愛してるぜ〜』『パリが呼んでいる』『かかってこいパリ』)や子育てコミックエッセイ『モンプチ』(全3冊)、また妻であるカリン氏を描いた『わたしはカレン、日本に恋したフランス人』などで知られ、フランスとは縁があるものの、フランス語はいまだに苦手。一方、日本在住20年、長年AFP(フランス通信社)で記者を務め、現在はリベラシオン紙やラジオ・フランスの特派員として活躍する妻のカリンさんは、「日経新聞」で日本語を身につけたという国際ジャーナリスト。ふたりは「言語」をキーワードに、日仏の文化のあいだで成長する子どもたちをそれぞれの視点で観察し、また映画の字幕問題、オリンピックとフランス語、セクハラなどの文化・社会ネタや、大統領選、ジレ・ジョーヌ、カルロス・ゴーンなどの政治・時事ネタを日仏両面から切り込む。日仏夫婦が漫画とコラムでつづった異文化・外国語教育・子育ての悲喜こもごもを、ぜひご堪能あれ!

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