フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史(文庫クセジュ)
ジャン・ボベロ,
三浦 信孝,
伊達 聖伸
著
発行年月 |
2009年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
186,7p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784560509364 |
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商品コード |
0109035243 |
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NDC分類 |
316.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109035243 |
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著者紹介
ジャン・ボベロ(著者):〈ジャン・ボベロ〉1941年生まれ。フランスのリムーザン出身。フランス国立高等研究院院長などを歴任。定年まで第五部門(宗教学)で講座を担当。GSRL(宗教とライシテの社会学グループ)を創設。
内容
ライシテとは、国家や公立学校などの公共空間における宗教に対する中立性のことである。フランス革命期から、2004年の宗教的標章禁止法(いわゆるスカーフ禁止法)の成立を経てきたフランスの脱宗教化の道のりをたどる。