ラム肉の歴史(「食」の図書館)
ブライアン・ヤーヴィン 著
内容
目次
◎序章 ラム肉とは何か ◎第1章 羊とラム肉 羊の家畜化 狩猟採集社会から農耕社会へ 羊の特徴 「ラム」と「マトン」 ◎第2章 ラム肉の調理法の歴史 調理法の歴史 最古のレシピ エジプト 聖書のなかの羊 中国 最古の郷土料理店 ギリシャ 古代ローマ インド イスラム世界 スコットランドとイングランド オスマン帝国 料理書から見るラム肉 変わるヨーロッパ 中世の料理人 ◎第3章 世界中で食されるラム肉 イタリア 新世界の食材 ナバホ族 フランス イギリス オランダ 強制退去とラム肉 アメリカ バーベキューの誕生 メキシコ 進化するラム肉料理 アラブ世界 シルクロード ◎第4章 現代のラム肉 〝過ぎし日のレストラン〟 ケバブ――トルコから来たストリートフード アジアの串焼き料理 アフリカ その他の地域のラム肉料理 高級レストラン 中華料理とポリネシア料理 現代のラム肉料理 ◎第5章 未来の肉──小規模畜産の復活 「ネプチューン・ファーム」 ナバホの羊の復活 女性が牽引する小規模畜産 ラム肉と現代の宗教儀式 マトン・リバイバル 羊と人間の未来 謝辞 訳者あとがき 参考文献 レシピ集
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