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ソーシャル・エモーショナル・ラーニング<SEL>~非認知能力を育てる教育フレームワーク~
渡辺 弥生,
小泉 令三
著
発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
246p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784571101984 |
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商品コード |
1035161332 |
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NDC分類 |
371.6 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035161332 |
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著者紹介
渡辺 弥生(著者):※初版刊行時のものです
渡辺弥生(わたなべ・やよい)
法政大学文学部教授。教育学博士。筑波大学大学院博士課程で心理学を学び、筑波大学、静岡大学での教鞭を経る。途中ハーバード大学大学院教育学研究科、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で客員研究員を経験。
主著:『子どもの「10歳の壁」とは何か?――乗りこえるための発達心理学』(光文社、2011年)、『中学生・高校生のためのソーシャルスキル・トレーニング――スマホ時代に必要な人間関係の技術』(共編著、明治図書出版、2015年)、『感情の正体――発達心理学で気持ちをマネジメントする』(筑摩書房、2019年)
小泉 令三(著者):※初版刊行時のものです
小泉令三(こいずみ・れいぞう)
福岡教育大学名誉教授。博士(心理学)。公立小中学校教諭の後、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程および広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。福岡教育大学教育学部および同大学院での教鞭を経る。
主著:『社会性と感情の教育――教育者のためのガイドライン39』(編訳、北大路書房、1999年)、『教師のための社会性と情動の学習(SEL-8T)――人との豊かなかかわりを築く14のテーマ』(共著、ミネルヴァ書房、2017年)、『高校生のための社会性と情動の学習(SEL-8C)――キャリア発達のための学習プログラム』(共著、ミネルヴァ書房、2021年)
内容
子どもの感情と社会性を育む国際的教育活動「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL)」の概要・導入・アセスメント・日本における効果的な実践例を紹介。