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円環モデルからみたパーソナリティと感情の心理学

ロバート・プルチック, ホープ・R・コント  著

橋本 泰央, 小塩 真司  翻訳
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価格 \8,800(税込)         

発行年月 2019年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 387p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/人文科学/心理学/性格・人格
ISBN 9784571240782
商品コード 1031110728
NDC分類 141.93
基本件名 人格
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年12月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031110728

著者紹介

ロバート・プルチック(著者):[編著者紹介]※原書出版(1997年)当時のものです
ロバート・プルチック(Robert Plutchik)
博士、アルベルト・アインシュタイン医学校(ニューヨーク州)精神科名誉教授
ホープ・R・コント(著者):[編著者紹介]※原書出版(1997年)当時のものです
ホープ・R・コント(Hope R. Conte)
博士、アルベルト・アインシュタイン医学校(ニューヨーク州)精神科・心理学科教授、ブロンクス市営ホスピタルセンター精神科精神力動療法研究プログラムディレクター
橋本 泰央(翻訳):[訳者紹介]※初版刊行時のものです
橋本泰央(はしもと・やすひろ)
2008年4月より 帝京短期大学ライフケア学科 助教
2012年4月より現在 帝京短期大学ライフケア学科 講師
2015年 早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了
2015年4月より現在 早稲田大学大学院文学研究科博士課程
[主要論文]
「対人円環モデルに基づいたIPIP-IPC-Jの作成」心理学研究、2016年(共著)
「対人特性とビッグ・ファイブ・パーソナリティ特性との関連――メタ分析による検討」パーソナリティ研究、2018年(共著)
「辞書研究に基づく対人特性語の構造の検討」パーソナリティ研究、2019年(共著)
小塩 真司(翻訳):[訳者紹介]※初版刊行時のものです
小塩真司(おしお・あつし)
2000年 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育心理学)
2001年10月より 中部大学人文学部 講師、准教授
2012年4月より 早稲田大学文学学術院 准教授
2014年4月より現在 早稲田大学文学学術院 教授
[著者]
『研究事例で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析[第2版]』(東京図書、2012年)
『研究をブラッシュアップするSPSSとAmosによる心理・調査データ解析』(東京図書、2015年)
『ストーリーでわかる心理統計 大学生ミライの因果関係の探究』(ちとせプレス、2016年)
『性格がいい人、悪い人の科学』(日本経済新聞出版社、2018年)
『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析[第3版]――因子分析・共分散構造分析まで』(東京図書、2018年)

内容

対人円環モデルはパーソナリティと感情の構造を理解するための包括的モデルとして海外で長く利用されてきた。その広範な研究分野を俯瞰し、臨床心理への応用について紹介する。

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