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フランクル『夜と霧』への旅
河原 理子
著
発行年月 |
2012年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
263p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/ドイツ文学 |
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ISBN |
9784582746129 |
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商品コード |
1011801533 |
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NDC分類 |
946 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年12月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2013/01/27 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011801533 |
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著者紹介
河原 理子(著者):1961年東京都生まれ。東京大学文学部社会心理学科卒業。朝日新聞社会部記者、AERA副編集長、文化部次長などを経て、朝日新聞編集委員。著書に「犯罪被害者」など。
内容
一心理学者の強制収容所体験の記録「夜と霧」は、日本でどのように読み継がれてきたのか。フランクルの数々の著作が東日本大震災後、さらに広く読まれているのは何故か。生きる意味を訴える思想の深奥を追うノンフィクション。