|
丸善のおすすめ度
江戸の読書会～会読の思想史～(平凡社選書 ２３２） 2012
前田 勉
著
発行年月 |
2012年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
391p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／哲学／その他の国の哲学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784582842326 |
|---|
|
商品コード |
1011492141 |
|---|
NDC分類 |
121.5 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2012年11月4週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2012/11/18、日本経済新聞 2012/11/18、朝日新聞 2012/12/02、東京・中日新聞 2012/12/16 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011492141 |
|---|
著者紹介
前田 勉（著者）：1956年埼玉県生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。愛知教育大学教授。博士(文学)。専攻は日本思想史。著書に「近世日本の儒学と兵学」「近世神道と国学」など。
内容
幕末の横議横行する精神、明治の政治的公共性、これらを準備したのは、身分制社会ではきわめて特別な、平等で相互的な議論の場である読書会=会読だった。具体的な事例をたどりながら、会読の思想史を綴る。
