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京アニ事件(平凡社新書 948)
津堅 信之
著
発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784582859485 |
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商品コード |
1031784609 |
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NDC分類 |
368.61 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2020/09/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031784609 |
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著者紹介
津堅 信之(著者):1968年兵庫県生まれ。近畿大学農学部卒業。アニメーション研究家。日本大学藝術学部映画学科講師。専門はアニメーション史。近年は映画史、大衆文化など、アニメーションを広い領域で研究する。主な著書に、『日本のアニメは何がすごいのか』(祥伝社新書)、『ディズニーを目指した男 大川博』(日本評論社)、『新版 アニメーション学入門』『新海誠の世界を旅する』(ともに平凡社新書)など。
内容
2019年7月18日──。
日本を代表するアニメ制作会社である、京都アニメーション」のスタジオに火が放たれた。
結果的に36名が死亡するという、史上最悪の放火殺人事件となった「京アニ事件」。
この事件があらわにしたこととは何だったのか。
アニメ史を専門とする研究者が、独自の視点から事件の深層を読み解く。