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跳躍 第2版(陸上競技入門ブック)
吉田孝久
著
発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/スポーツ・健康科学/スポーツ・健康科学 |
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ISBN |
9784583113401 |
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商品コード |
1032786472 |
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NDC分類 |
782.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032786472 |
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著者紹介
吉田孝久(著者):【吉田孝久/著】1970年生まれ、神奈川県出身。筑波大学大学院修了、博士(コーチング学)。日本陸上競技連盟強化委員会オリンピック強化コーチ男子走高跳担当、日本オリンピック委員会強化スタッフ。2011、13、15、17、19年世界選手権跳躍コーチ、2016年リオデジャネイロ・オリンピック跳躍コーチ。2017、18,19年には跳躍種目で3名の学生チャンピオンを輩出。 上郷高校時代はインターハイの走高跳で2m20の大会記録を樹立。筑波大学時代に2m23、2m25の日本ジュニア記録(当時)を更新。2m28の学生記録(当時)を跳躍。大学卒業後はミズノに就職し、1993年に日本記録(当時、2m31)を樹立。主な国際大会は、シドニー・オリンピック代表、世界陸上に2回、アジア大会に優勝を含め3回出場。三段跳でも国体(熊本)で優勝の経験がある。
内容
中高生を対象にした陸上競技入門シリーズの跳躍は、跳躍に必要な基本的な内容を紹介した1冊。第2版では、詳細な解説と写真に加えて、掲載の模範動作をQRコードから動画で確認できるようにグレードアップ。跳躍で重要な地面反力の作用線上に体を乗せるという「軸づくり」をはじめ、踏み切りのリズムなどのテクニックやトレーニング方法などの動きを、よりイメージしやすくなっている。