|
丸善のおすすめ度
史料としての『日本書紀』～津田左右吉を読みなおす～
新川 登亀男,
早川 万年
編
発行年月 |
2011年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
574p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学／日本史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784585220213 |
|---|
|
商品コード |
1004849978 |
|---|
NDC分類 |
210.3 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年11月4週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004849978 |
|---|
著者紹介
新川 登亀男（編者）：早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史。著書に「聖徳太子の歴史学」など。
早川 万年（編者）：岐阜大学教育学部教授。専門は日本古代史。著書に「壬申の乱を読み解く」など。
内容
歴史を「読む」ことの方法はどうあるべきか-。「史料」と「歴史」、「事実史」と「思想史」のあわいをいち早く捉え、人間を論じようとした津田左右吉をあらためて読みなおし、史料としての「日本書紀」を問いなおす。
