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近世儒学韻学と唐音~訓読の中の唐音直読の軌跡~
湯沢 質幸
著
発行年月 |
2014年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
426p,7p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784585280125 |
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商品コード |
1015296341 |
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NDC分類 |
811.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2014年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015296341 |
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著者紹介
湯沢 質幸(著者):1943年群馬県生まれ。東京教育大学文学研究科修士課程修了。筑波大学名誉教授。博士(文学)。佐伯国語学賞受賞。著書に「唐音の研究」「日本漢字音史論考」など。
内容
日本人はどのように中国音と対峙したか。儒学が幕府の学問となった近世にスポットを当て、「儒学」および隣接分野の中国音研究=「韻学」と「唐音」との関係を追究する。