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中世漢文学の形象
小野 泰央
著
発行年月 |
2011年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,545p,28p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784585290223 |
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商品コード |
1007919705 |
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NDC分類 |
919.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007919705 |
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著者紹介
小野 泰央(著者):1965年山梨県生まれ。中央大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程後期単位取得満期退学。博士(文学)。群馬工業高等専門学校教授。著書に「平安朝天暦期の文壇」がある。
内容
院政期から室町時代へ至る漢文学の解明を目的とした書。中世散文における経学への傾倒、詩学の変遷、鎌倉時代の平安作品をモチーフにした漢詩集や五山詩文について論じる。