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平川祐弘決定版著作集<第19巻> ルネサンスの詩 城と泉と旅人と
平川 祐弘
著
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
295p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784585294191 |
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商品コード |
1024996968 |
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NDC分類 |
081.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024996968 |
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著者紹介
平川 祐弘(著者):1931年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学名誉教授。比較文化史家。「西洋人の神道観」で蓮如賞、「アーサー・ウェイリー」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
内容
城と泉と旅人に象徴される華やかで明るいルネサンス期のイタリアとフランス。そこで生まれ、そのういういしく清新な調べが近世ヨーロッパの誕生を告げた詩人たちの肖像を綴る。優越するイタリア・ルネサンス文明に直面して苦闘するフランス詩人の「仏魂伊才」の問題を扱う。