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書物・印刷・本屋~日中韓をめぐる本の文化史~
藤本幸夫
編
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,877p |
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大きさ |
27cm |
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版型 |
B5 |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784585300021 |
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商品コード |
1033396250 |
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NDC分類 |
020.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033396250 |
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著者紹介
藤本幸夫(編者):1941年生まれ。富山大学名誉教授、麗澤大学客員教授。専門は朝鮮語学・朝鮮文献学。2021年学士院賞・恩賜賞を受賞。
著書に『日本現存朝鮮本研究集部』(京都大学学術出版会、2006年)、『日韓漢文訓読研究』(編著、勉誠出版、2014年)、『日本現存朝鮮本研究史部』(韓国東国大学出版部、2018年)などがある。
内容
中国、朝鮮半島、日本に伝播した書物文化は、各国各地に於いて民間の商業出版―坊刻本―の深淵かつ絢爛な世界を形づくっていった。
書籍の出版から販売・読書にいたる具体的な諸相、即ち潤筆料・版下・刻版・彫師・摺師・版木・料紙・装幀・本屋・貸本屋・書価・出版部数・流通・読者・版株・印刷術・禁書・和刻・出版統制等々を中心に、書物史研究を牽引する珠玉の執筆者35名による知見を集結、390点を超える図版資料を収載した日中韓の知の世界を彩る書物文化を知るためのエンサイクロペディア。