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戦国時代劇メディアの見方・つくり方~戦国イメージと時代考証~
大石学,
時代考証学会
編
発行年月 |
2021年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
2p,393p,8p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784585320067 |
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商品コード |
1033682880 |
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NDC分類 |
210.47 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033682880 |
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著者紹介
大石学(編者):1953年生まれ。東京学芸大学名誉教授、日本芸術文化振興会監事、時代考証学会長。著書に「吉宗と享保の改革」「徳川吉宗・国家再建に挑んだ将軍」「首都江戸の誕生」など。
内容
時代劇や歴史小説、漫画、アニメ、ゲームなどの創作において、虚構と現実の間を埋めるという重要な役割を持つ「時代考証」。
歴史的事実との整合性を図りながら、エンターテインメントを追及する上で、「時代考証」はどのように関わっているのか。
また、メディアの中で描かれる歴史上の人物のイメージは、時代によってどのような変遷を遂げているのか。
歴史意識・イメージの変遷とそこに影響を与えるポップ・カルチャーの関係にも注目。研究者、漫画家、俳優、ドラマ制作者、市民などのさまざまな視点から、「時代考証」を考察する、歴史ファン必携の一冊。