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古建築調査ハンドブック
山岸常人,
岸泰子,
登谷伸宏
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
36p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784585350002 |
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商品コード |
1033682921 |
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NDC分類 |
521.8 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033682921 |
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著者紹介
山岸常人(著者):山岸常人(やまぎし・つねと)
昭和27 年(1952)生まれ。京都大学名誉教授・京都府立大学文学部特任教授。工学博士。
著書に『中世寺院社会と仏堂』(塙書房、平成2年)、『日本建築の歴史的評価とその保存』(勉誠出版、令和2年)、『根来寺境内建造物調査報告書』(共著、総本山根来寺、平成30年)などがある。
岸泰子(著者):岸泰子(きし・やすこ)
昭和50 年(1975)生まれ。京都府立大学文学部歴史学科准教授。博士(工学)。
著書に『近世の禁裏と都市空間』(思文閣出版、平成26年)、『丹波市の歴史的建造物Ⅰ~Ⅲ』(共著、丹波市教育委員会、平成27 年~令和2年)などがある。
登谷伸宏(著者):登谷伸宏(とや・のぶひろ)
昭和49 年(1974)生まれ。京都工芸繊維大学デザイン・建築学系准教授。博士(工学)。
著書に『近世の公家社会と京都 集住のかたちと都市社会』(思文閣出版、平成27年)、『石畠山弘誓寺建造物調査報告書』(東近江市教育委員会、平成31年)などがある。
内容
私たちの身のまわりには多数の古建築がある。過去に建てられた建物は、歴史的・文化的に価値があるだけでなく、我々の生活環境を形成する重要な要素として存在している。
古い建物を文化財として保存してゆくにせよ、改修して使い続けるにせよ、その建物の歴史的・文化的な価値を認識しておくことは不可欠である。
それでは、そのための調査はどのように行うのか。
寺社・民家など、古建築の歴史的・文化的価値や特質を調査する際の、調査項目・方法の要点を簡潔に解説。文化財調査において、常に座右に置いておきたい待望の一冊。